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絵本紹介と取扱店紹介など
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しーちゃん(わかやま絵本の会代表)のコメントを記事にしました。



土曜日はえらい雨風でしたね。 
今日は天気が回復してやれやれです。 
わかやま絵本の会の浜口梧陵の本の 
エスペラント語版を作ってくれている 
和歌山エスペラント会を訪ねて来ました。 
浜口梧陵のエスペラント語訳を担当された方には
会えませんでしたが英訳してくださった 
方にお会いできました。 
ブースにはわかやま絵本の会の 
浜口梧陵、華岡青洲、南方熊楠の本を 
展示してくれていましたよ! 

また、「水と大地」というブースでは 
奈良県川上村の森と水の源流館の方が 
参加していてびっくり! 
松下千恵さんが絵を担当された 
「ふたつの龍のはなし」の本が 展示されてました。 
ブースの担当の方とお話できて 良かったです。 




他にも知ってる方のいるブースが 
たくさん有りました。 
また思わず偶然来ていた友人に出会ったりで 
ホクホクしながら会場を後にしました。 







宮脇ロイネット店の2F児童書コーナーに 
わかやま絵本の会見本の本や 
双六、カルタを置いてもらっています。 
のぞいてみてくださいね。 
販売は1Fの和歌山の本のコーナーです。 




わかやま絵本の会の既刊本については、↓をご覧下さい
http://wakayamaehon.blog.shinobi.jp/Category/4/





注文や、質問などがありましたら下記アドレスにメールをお願いします。
 wonderland_yy@kankyo.ne.jp  

すぐに対応出来ない事もございますが、どうぞよろしくお願いします。

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海南市旦来(あっそ)にある八幡神社の例大祭・渡御を見に行ってきました。
毎年10月の第2日曜日に行なわれています。

cP1700176.jpg
























まずは神殿前で歌舞の奉納
 笛・太鼓・巫女による豊栄の舞・稚児の舞・神楽獅子の舞など






cP1700220.jpg








神主さんがお祭りの無事を祈る詔をあげ、御神輿の中いれます。




一見、それほど大きい様に思えない神社ですが、なんのなんの。
由緒正しい歴史を持ち、社殿も16世紀頃の建立、和歌山の指定文化財になっています。
ただ、根来衆の暴徒により一切が略奪されたため、鎮座の詳細が分らないとのことで、とても残念です。


例大祭(秋祭り)も地区挙げての立派なもので、なにより、渡御(神霊が神輿などのでお旅所等に巡幸する事)はその伝統を感じさせます。


渡御の様子は続きの記事を見てね。
旦来八幡神社についてはhttp://www.asso-hachiman.org/zinjya.htmlをご覧下さい









 

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初めまして!

ブログ管理人 代行のはーちゃんといいます

ここのブログでの連絡/注文用のアドレスが変更しましたので
記しておきます。

 wonderland_yy@kankyo.ne.jp  
です。


注文や、質問などがありましたら上記アドレスにメールをお願いします。

すぐに対応出来ない事もございますが、どうぞよろしくお願いします。





↓は9月24日(土)の緑花センター(岩出市)
6efa9e5e.jpeg








朝晩涼しくなってきましたね。
昨日は見事な秋晴れ♪
すっかり秋のご様相〜なんですが
でもお昼はまだまだ暑くって!

気温差が大きい今、体調など崩さない様に気をつけましょうね。



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お便りのご紹介  


和歌山城すごろく
ec4ce6c0.jpg
0efecc80.jpg  うちの息子は幼稚園の年長です。お殿様双六が大好きです。おじいちゃんは、大きい「和歌山城すごろく」は駒を並べるのに時間がかかるので、こちらで遊んでくれています。
 この前「吉宗の父は?」という質問の所にくると「光貞!」と息子が答えたので、そばにいたパパがびっくり!「うそ~?」といって付録の系図で確かめると、やっぱり合っていました。うちの子は天才? いえいえ、教えてもらっているので、知らず知らずに覚えていたのです。
 遊びながら和歌山城に親しめ、歴史の一端に触れて、とてもよいゲームです。

空海の話
0f5bca28.jpg
 「わたしは先日和歌山県に旅した時に、ある店にて購入したわかやま絵本の会発行の「空海の話」を愛読させていただいています。こんなりっぱな本を知らない人々がたくさんいると思います。そこで私は友人にプレゼントしたいと思い、ここに10冊購入したく、手紙を書きました。着払いでも送金でもいたしますので、ご送付くだされば幸甚です。」

みんなで歩こう熊野古道
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「おかげさまで友人5人と小辺路を完歩できました。あなた様の作られた地図のおかげです。山を降りた所に、地図の制作に関わった方がおられて話ができました。次は高野山の町石道に挑戦しようと計画しています。」

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 わかやま絵本の会は、和歌山には民話などが多いのに子どもたちに伝わっていない、そういえば学校でもあまり教えてもらっていない、その前に大人の私たちがあまりにも知らなさすぎる、勉強しよう、伝えていこうということで、絵本という親しみやすい形で表現していこうと始まった会です。
 マンガ家、デザイナー、民俗学者、図書館司書、主婦が集い、準備期間1年を経て、1985年4月に、初めての絵本を発行いたしました。
 印刷代は会員を募り、その会費でまかないましたが、印刷代が高く製本等は会員が手作りで20号まで続け、会員に封筒に入れて発送していました。
 そのうち注文も入り、飛ぶように売れたのもあって、機械製本となり、書店販売も始まりました。
 書店のご協力で、少しずつ郷土をテーマにした絵本も売れだし、絵本が小さいことから紙芝居等の注文もあり、あちこちで演じるようにもなりました。

 現在も会の趣旨は変わらず、宝の宝庫「わかやま」をテーマにした絵本を発行しつづけています。
 会員にはできたての絵本をお送りするとともに、会報「こどもわかやま」を付けています。
 会員はどなたでも年会費を納めるとなれますが、その年により年会費が違いますので、お問い合わせください。
 年会費は主にその年の絵本の発行回数で決めていますが、2011年は2000円になっています。
 会員の特典として、バックナンバーの本はすべて2割引きになり、送料は購入者負担にてお分けしています。
 個人も団体も会費は同じです。

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